約 1,375,436 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8719.html
615 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/17(火) 22 33 22.42 ID WWZJ75qzP [1/2] 色恋かどうかは分からないけど、オンセとかだと「PC同士のカップリング」を口実に女PLにべたべたする奴も出てくるからな ネカマやったら凄いことになりそうな勢いだ 616 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/17(火) 22 39 07.09 ID BbRw8PjD0 [4/4] 615 オンセで男女とか分からなくね? 617 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/17(火) 22 39 20.79 ID VlYdaSRV0 [1/3] 615 「またまたご冗談をwwwそんなこと言っておいて本当に女性なんでしょう?wwwフヒヒwww」みたいな反応が来たりしてなw>ネカマ 625 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/17(火) 23 20 48.13 ID WWZJ75qzP [2/2] 616 雑談とかで性別はっきりさせる奴もいるし、 口調やキャラの傾向で勝手に思いこむ場合もある 617 というか、俺が今それなんだよな…… 卓の外でもそいつに日常的にセクハラされてるから、早いところ終わらせて関係断ち切りたい 「ネットは危険だから性別偽ってるんだよね?分かるよ」ってどの口が言うか 627 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/17(火) 23 43 18.27 ID VlYdaSRV0 [3/3] 625 俺が今それ …マジすか 掲示板とかならNGとかで対処できるけど、見た感じ卓で一緒っぽいし、 GMかサイト管理人に相談or報告してみるか、変なこと言われる都度「悪いがホモは嫌いなんで」とか すっぱりぶった切るくらいしかないのかねえ… 626 PCの立場がわからんが、どう見ても社会不適合者です、本当に(ry 特に後者の頭抱えて絶叫する方、見かけたら即座に110番したくなるレベル 630 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 00 11 23.45 ID m5rQjbAcP [1/4] 627 マジで嫌がってるというのがあんま理解してもらえないみたいなんだよな…… 男同士なら実害ないからいいじゃんとか言われて、むしろ茶化されそうな予感すらして正直バックレたい 今この瞬間も「クリスマスプレゼント贈るからブラのサイズ教えて」とか…… こんな内容をTwitterでオープンで送ってくるから、関係ない奴にまで勘違いされてきてる 633 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 00 27 52.04 ID z6W6BIIx0 [1/4] 馬鹿は「ブロックする」一択でいいんじゃね あるいはホットラインセンター辺りに通報すると警告した上で、 繰り返すようならガチ報告してやるとか 634 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 00 39 38.30 ID m5rQjbAcP [2/4] 633 ブロックした奴と卓囲み続けるとかきつくないか? 結果卓が流れて俺が困になりそうだから遠慮してたんだけど、構わないようならそうするわ…… 635 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 00 46 26.48 ID OFtljTRf0 [2/2] 周囲への説明は怠るなよ 自分が悪者にされないためだけじゃなく二次被害を防ぐためでもあるからな 636 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 00 56 48.16 ID U689q7ap0 [1/4] Twitter使ってるならボイスチャットでのセッションを募集するのが有効だと思うんだが 声が高い場合?知らん 637 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 01 03 16.23 ID eklIaZkd0 [1/2] ツイッターやってるなら顔伏せて体のどっか写真とって上げれば一発じゃない? 本当に男だとわかった困が不条理な大爆発を起こすかもしれないけど。 638 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 01 04 42.56 ID U689q7ap0 [2/4] 637 「服買いましたー!」で写真つけるとかかな 639 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 01 05 50.03 ID d/m7OMow0 [1/3] ブチギレてくれればまだ良いが それで引かなかったときが恐ろしい 640 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 01 17 07.99 ID rOnAy+UF0 写真つけても 別人の写真でごまかしてると思われそうだなーw 641 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 01 19 32.86 ID z6W6BIIx0 [2/4] 男性だとわからせるなら胸部を写せばいいんじゃ…と思ったが、 相手が馬鹿で童貞もこじらせてる場合「貧乳なんですねwwwでも僕チンちっぱい好きなんでwwwドゥフフwww」 みたいな返答すらあり得そうだから困る まあ、斜め下方に突き抜けてホモ覚醒されても別ベクトルで困るがw 642 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 01 27 36.82 ID m5rQjbAcP [3/4] 自意識過剰かもしれないけど、 見た目も声も間違われても不思議ではない程度には女っぽいから、下手なことすると火に油を注ぎそうで…… 頭痛に苦しんでたら「先月も痛がってたよね?生理?」とか聞いてくるくらいぶっ飛んだ解釈してくるから、反応が予測できない 635 ちょっと真面目に相談してみるわ 卓終わるまで気にしないように流そうと思ってたけど、書いてたら予想以上にいろいろ思い出して吐き気してきた スレ369
https://w.atwiki.jp/win7_ig/pages/13.html
動作状況 ◎ - 問題無し。 ○ - 一部おかしいところがあるが、気にしなければ通常プレイができる。 △ - ゲームプレイが少し厳しい。通常とは違う動作。 × - 動かない。ゲームが途中から出来なくなる。 動作結果 タイトル 製作 バージョン 動作状況 備考 exception primitive 1.10 ◎ HellSinker. RUMINANT S WHIMPER 1.008f ◎ RADIO ZONDE 犬丼帝国 1.41 ◎ d3drm.dll が必要。 スグリ 橙汁 1.2b ◎ 超連射68k ファミベのよっしん 1.01 for WINDOWS(2005/08/20 版) ◎ 互換モードをWindows98にすると音割れが無くなる RaidersSphere3rd Rectangle 3.5 ◎ 五月雨 ~samidare~ RebRank 1.053 ◎ 64bit動作確認 RedRive RebRank 1.01 ◎ 64bit動作確認 冥宮惑星desparaiso PlatineDispositif 090917 ◎ GeForceのドライバを使っている場合は、アンチエイリアシング - モードを「アプリケーション設定の変更」にすること はんまーさんEX ~魔宮の咆哮~ ももかん遊撃隊 2.00 ○ d3dx9_33.dllが必要。ステージセレクト画面でスローがかかる。 Every Extend Omega 04/04/25(#2 RELEASE) ◎ あそびめヱロゲに花束を 花を吐く抄女 1.0 ◎ 解像度1280×720以上必須 神威 SITER SKAIN 1.10 ○ フルスクリーン時にオープニングで色化けが発生。(ウィンドウ表示では発生しない) ヴァンガードプリンセス スゲノトモアキ 1.05b ◎ Zen-Ichi Equinox ○ Zen-Ichi色化け対策を参照
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2018.html
※スレで「れいむは結界を張れる」というネタで盛り上がっていたのに触発されて書きました 結界の設定はスレからいただきました ※でも、独自設定垂れ流し れいむのけっかいはとってもゆっくりできるんだよ! 「結界だよ……!」 緊張した声で友人が言う。 謎の生物が住まうという森の中。ついに俺と友人は目的地へ至った。 ……って、なんだか緊迫してる状況っぽいが、何のことはない。 森にいる謎の生物というのはゆっくりであり、目の前にあるのは木の根本に掘られたゆっ くりの巣なのだ。その入り口は木の枝や葉っぱで偽装されている。 偽装と言っても、 「なんだよ、スカスカじゃないか」 木の枝は実に乱雑に組み合わされ、スキマだらけで中まで見えてしまっているお粗末なも のだった。 「そうだね。でもこれ、ゆっくりにとってはとても有効な偽装になるんだよ。特定のパタ ーンで組まれたこの『結界』は、人間が見てもなんともない。それなのに、ゆっくりには 巣なんて無いように見えるんだよ!」 「そんなこと言ったって、中の赤ゆっくりまで見えてるぞ?」 巣の奥では数匹の赤ゆっくりが「ゆぴー、ゆぴー」とのんきにいびきをかいて寝ていた。 「ゆっくりは飾りで個体識別するんだろ? 外から飾りだって見えちまってるんだから、 偽装の効果なんてなさそうなもんだけどな」 「それが『結界』の特殊なところでね。ゆっくりには、巣自体が無いものとして認識され る。したがって中の赤ゆっくりも見えないんだよ」 「いびきだって聞こえてるぞ?」 「無いものとして認識されてるから、聞こえても『聞こえないことになる』の。『結界』 の効果で、ね。ほら、この本に書いてある!」 友人の取り出したゆっくり専門誌には様々なゆっくりの巣穴の写真が載っている。 その中でも大きく取り上げられた「結界」。素人の俺には他のゆっくりの巣穴の偽装と区 別がつかないが、ゆっくりに詳しい友人にはわかるらしい。いや、たいしたもんだ。 「すごいよねぇ……『結界』って、れいむ種しかできないんだって! そのおかげでれい む種の子ゆっくりは生存率が高い。れいむ種が多いのはそのおかげ。でも、森に来て早々 に天然物の『結界』を目にすることができるなんて運がいいよ。いつもはこうはいかない んだ。キミといっしょに来たおかげかな?」 そういって、友人はニッコリとじつにいい笑顔を見せてくれた。 なんだか照れ臭くなり、俺は思わず顔を逸らしてしまう。 「で……どうする? 今日のテーマは『森で自然と戯れつつゆっくりを虐待』だったよな。 とりあえずこの赤ゆっくりから潰すか?」 「ううん、こうする!」 友人は『結界』から小枝を一本だけ引き抜いた。 「さ、行こ!」 それだけしかせず、さっさと歩いていってしまう。 「おいおい、他になんにもしないのか?」 「しないよ、なーんにも! でも、期待してね! あとでおもしろものが見れるかもしれ ないよ!」 そう言って、小走りに森の奥へと進んでいく。 俺はやれやれと、やたらにテンションを高める友人のあとを追うのだった。 × × × 「よし! グッドタイミングッ!」 友人の明るい、それでいて辺りに響かないよう押さえた声。 あの、れいむの『結界』を見つけたあと。 俺達は森を散策し、自然を満喫しつつ出会ったゆっくりをその場で虐待、あるいはあとで 虐待用につかまえたりした。 なかなか楽しい一日を過ごした、その帰り道。今まさに巣へと戻るれいむ種に遭遇したの だ。 別に珍しい光景じゃない。それなのに友人はなぜだか妙に興奮していた。 「なんだ? あのれいむを虐待して今日の締めにするのか?」 今日の虐待でひとつだけ変わったルールがあった。友人の提案で、「れいむ種は虐待しな い」という縛りで楽しんだのだ。 森には他の種類のゆっくりも豊富だったから、ルール自体に不満はなかった。ただ、そん なルールをどうして設定するのか、その理由を教えてくもらえなかったのがちょっぴり引 っかかっていた。 そして友人のこの盛り上がりよう。もしかしたられいむ種の特別な虐待方法があり、それ で最後を飾るという趣向なのかも知れない。 「そうだよ! ……まあ、見ててね。きっと面白いから!」 そして、俺達は茂みに潜んでれいむの様子を窺った。 野生生物のくせに、やたら警戒心の薄いゆっくりのこと。別にわざわざ隠れなくても見つ かる心配はないのだが、こうした方が気分が出る。 ゆっくり虐待は雰囲気作りが大切なのだ――とは、友人の弁。まあ、俺も同意だ。 「あの巣はね、最初に見つけた『結界』。いや、『結界』だったものって言うべきかな」 友人の囁き。頬に息が当たる。顔がくっつきそうなほど近くで、なんだかムズムズする。 と、それよりれいむの様子を見なくては。なにが面白いんだか。 「おちびちゃんたちぃぃぃぃ!? そんなところでなにしてるのぉぉぉぉ!?」 れいむは、自分が作ったであろう結界をぶちこわして巣の中に飛び込んだ。 「ゆゆゆ!? お、おきゃーしゃん!?」 「どうしたにょ!? ゆっくちしてよ!」 驚く赤ゆっくり達。 巣の中で親ゆっくりを待っていただろうに、その当の親れいむがあんな剣幕で入ってきて はそれも驚くのも当然というものだろう。 「おちびちゃんたち! ここはれいむのおうちじゃないよ! かってにほかのゆっくりの おうちをとっちゃだめだよ! れいむはおちびちゃんたちをそんな『げす』にそだててお ぼえはないよ!」 「ゆゆぅ!? にゃにいっちぇるのおきゃーしゃん!?」 「ばきゃにゃこといわにゃいでよぉぉぉ! ここはれーみゅたちのおうちでしょぉぉ!?」 赤ゆっくり達の不満を無視し、れいむは赤ゆっくり達をくわえると頭に乗せた。 「さ! ほんとうのおうちにかえるよ! ゆっゆゆー!」 そして、親れいむは赤ゆっくり達を頭に乗せたまま、森の奥へと跳ねていった。 「いったいなんだったんだ? あの親れいむ、自分の巣に帰ってきたんだろ?」 「ふふーん! それはこれのせいでーす!」 友人が得意げに取り出したのは、最初に『結界』から抜き去った小枝だった。なんだ、わ ざわざこんなものとっておいたのか。 「この枝を抜いたことで『結界』は壊れちゃったの。だかられいむは巣を自分のものだと 認識できなかったんだよ」 「自分の子供がいたってのにか? 巣の中身だって全然いじってないのに?」 「れいむ種にとって自分の張った結界は絶対。ちょっと崩れた程度ならともかく、『結界』 を完全に壊されてたらとても危険なことがあったってことになる。だから、その巣からは 逃げ出しちゃうんだ。今回は『結界』が全く無くなってたから『自分の巣じゃない』って 勘違いしちゃったらしいね」 「全く無くなってたって……小枝一本抜いただけじゃないか?」 「あれ? 気がつかなかった? この小枝、結界を構成する超重要部分なんだよ! ほら、 本にもちゃんと書いてある!」 またしてもゆっくり専門誌を見せつけられる。確かに解説は載せられているが、素人の俺 にはさっぱりだ。 だが、友人が言うならそうなのだろう。 小枝を抜くことで『結界』は効果を失った。そしてれいむは、スキマだらけの偽装を通し て自分の赤ゆっくりを見かけ、それで他人の巣をぶんどったと勘違いしたんだ。ゆっくり にしては善良だ。マヌケと言った方がいいかもしれないか。 「こんなちょっとした見た目の違いで騙されちゃうものなんだな、ゆっくりって」 「うん。ゆっくりって単純だからね。でも、人間にとっても視覚情報ってすごく大事だよ。 だまし絵とか、色によって心理状態が左右されたりとか……見た目でけっこう幻惑されち ゃうものだよ。面白いよね?」 「幻惑される、か。それはなんとなく理解できるな。今実感しているところだ」 「ん? どうして?」 屈託なく俺のことを見つめてくる友人。実に楽しそうな顔だ。 こいつ、普段は無表情なのに、どうしてゆっくりのこととなるとこう「いい顔」をするん だか。 「今日れいむ種だけを虐待対象外にしたのは、あのれいむを見るためか」 「そうでーす! どれがあの巣の持ち主かわからなかったからね。でも、あんないい場面 を見られるとはおもわなかったよ。やっぱりキミがいてくれたからかな? キミはボクに とって、幸運の女神だよ!」 「お前なあ……で、このあとはどうする? あのれいむを追っかけて虐待するか?」 「なんにもしないよ。このまま帰る」 友人は両手を水平に広げて、ゆるりと一回転。ふわりと長い黒髪が舞う。 「だって、楽しくない? このあとあのれいむ親子がどうなるか!? 今日見てきた森の 中、ゆっくりが落ちちゃいそうな穴とか川とかあったよね? 虐待したまま放置したゆっ くりもいたよね? 日が暮れようとする危険な森の中、見つかるはずもない『本当の巣』 を探してさまようれいむ親子達! いったいどんな事件に出会うのか!? いろんな想像 がふくらむよ! こんな楽しい想像で今日の虐待を締めくくれるなんて、とっても素敵じ ゃない!」 そうして、友人は今日一番の笑顔を見せた。 あの親れいむが小枝一本抜かれただけで『結界』を見失ったのはバカなことこの上ない。 そう思う。 でも、今の俺はそれを笑えない。 だって虐待が趣味な友人の、女の子らしい素敵な笑顔に、今こうしてこんなにも「幻惑」 されているのだから。 了 by触発あき 元ネタ:ドーナツあき
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/49.html
「ウサギって寂しいと死んじゃうんだよ!」 『疑似訓練(バーチャルトレーニング)…シュウリョウ…。』 プッシュゥ~……… 疑似訓練用カプセルから出てくる我が家の姫、ヴェル、ジャロ、ノワル。 俺「お疲れさん、良い動きだったぞ、ヴェル。」 ヴェル「はい!!ありがとうございます!!」 俺「ジャロは相変わらず前に出過ぎ!!ちゃんと指示をよく聞く事!!」 ジャロ「ふみ~、ごめんなさいなのだ~。」 俺「ノワルは逆にもうちょっと積極的で良いかな。セカンドアームの機動力を 上手く活用できるようにしよう!!」 ノワル「うん!ボク頑張る!!」 俺「よし、それじゃぁ今日はこの辺で寝ましょ…」 と、 ???「マ~~ス~~タ~~………………」 俺(………ぞくっ!!) シュコ~… シュコ~… シュコ~ 背後に立ちこめる怨念じみた負のオーラと、機械的に流れるくぐもった呼吸音。 俺「な…何かなコニー君…?」 『コニー』とは、最近買った武装セットの中に付いてきたウサギ型素体の『頭部』に 付けてあげた名前なのだが、しばらく放ったらかしにしてしまったためか、かなり やさぐれてしまっているのだ。今もゴーグルとガスマスクを付け、表情を隠したまま 話している。 その姿は、持ち主の俺が言うのもナンだが、あまりにも不気味である。 コニー「私は何時になったらみんなと一緒に訓練できるのでしょう…? それ以前に、私の体は…シュコ~…」 俺「わ…わかっているさ!うん、解っているとも!!でも今はお金が…」 コニー「ふっ…いいんですよ私なんか…元々武器とパーツ取りの為にしか 買われないセットだって自分でも解ってますから…シュコ~… 現に今、私のパーツをヴェルお姉さまが活用されていますしね… あ、そうだ、頭だけ活動してても電気代のムダでしょうから このまま機能停止…シュコ~…」 俺「わ…わかったから!君の気持ちは良く解ったから!今度ボディを買いに行こう!な!」 (あ~、今度の全国ランキングバトル、頑張って中の上ぐらいにならないとな~…。) そう思う週末の夜であった…。 ギャフン END
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/3229.html
スネア「お前ら落ち着けよ!!まぁ律の技術が日進月歩進化してる事には同意せざるを得ないけどな。 やっぱりまだまだ課題が多いよこの子は。前のご主人にはほど遠い!!もっと練習しないとな! 筋力が足りないよまず!!律の細い腕じゃだめだ!肉食って筋トレが必須だろこれはおい!!」 バス「まぁそれでも、やや走り気味な律を、上手く澪が整えてくれてるし、 このバンドは良くなると思うよ。本当に澪には感謝してるよ、エリザベス」 エ「あ、ありがとう………////」 ギ「ちっ…」 タム兄「こまけぇーこたいいんだよwwwwwwww」 たむ弟「ギー太さんちーーーーーすwwwwちょりーーーーーーーっす!!www」 タム兄「ちょwwお前ウゼエwwwその挨拶すげーイラっとするからやめろwwwwww」 ギ「(うっぜえええええ。バスドラの野郎もうざいけど別次元でこいつらまず殺してえ)」 クラッシュ「おい何やってんだよ早く次の曲いこうぜ!!できれば金物多めの曲な!!! ペース遅すぎだろ!!ガンガン行こうぜ割れるよ俺!!待ちくたびれて割れるよ!!」 タム兄「それやめろwwwwwwwwwwwwwツボ過ぎるwwwwwwwww」 エ「…………///」 ギ「おいエリザベス、なにニヤついてんだよ」 エ「べっべつに、ニヤついてなんかいないよう…///」 む「梓ちゃんなでなでしてえええなでなでえええいいよおお梓ちゃんの指使いかわいいよおおおおお」 ギ「こいつのニヤつきはもうどうでもいい」 バス「なぁギー太、君のとこの唯なんだけど、リズムキープがやっぱり甘いんだ。 いつも楽しそうに演奏してくれるのはいいんだが、自分の音にしか意識がいってない部分があるな。 もう少しベースとバスドラムの音を聴いてくれると助かるんだけどな」 ギ「あぁ!?お前うちの唯にケチつけんのか??」 スネア「唯もまずお前を担ぐには筋力不足なんだよ!!レスポールは重いからな。 うちの律と一緒に筋力つけようぜ!!プロテインだよプロテイン!!なあおい!」 ギ「(脳筋うぜぇ…)」 バス「いや、唯のポテンシャルの高さは俺たちも、ご主人達も理解しているよ。 ただ、やはり現状に満足すべきではない部分に関しては今の段階できちんと 理解しておくべきだと思うんだ」 ギ「お前なんかに言われなくたって、うちの唯はそんな事自分で気付くに決まってんだろうがこら!」 エ「ちょ、ちょっと…、ギー太くん。け、喧嘩腰は良くないよ…」 ギ「リーダー面しやがって……お前の音なんてそもそも素人は気にしてすらいねぇんだよ」 バス「俺には全体のグルーヴを整えるという大事な役割があるからな。 聴いてくれる人と演奏してるご主人達それぞれに欠かせない役割だという自負がある」 ギ「グルーヴ(笑)お前のとこのへっぽこでこじゃそのグルーヴとやらも怪しいもんだけどな」 む「あああああ梓ちゃん!!!梓ちゃあああああん! かわいいよかわいいよ女神だよあずさちゃん!ぺろぺろして! さわ子先生に歯ギターを習って今すぐ僕をそのちっちゃいお口でかき鳴らしてえええええ!!」 バス「ちょっとまて。うちの律の悪口は聞き逃せないな」 ギ「お前から俺の唯のケチつけてきたんだろうが。痴呆かこら」 ライド「おっとおっとおっと穏やかじゃないぜ兄弟!!!仲良くしようぜ俺らバンドじゃねえかよおい!」 ハット「やばいよやばいよやばいよ!雰囲気悪いよこれ!!良くないってちょっとなれあおうぜもっと!!」 タム弟「馴れ合い厨UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE」 クラッシュ「律の悪口は俺も聞き逃せねえぞこら!!しまいにゃ割れるぞこら!2秒後に割れるぞ!!」 タム兄「ちょwwwwwwwwwまじwwwwwww 俺の腹筋がwwwwwやwwwwばwwwいwwwwwwwwwそれやめろwwwwwww」 エ「ねぇギー太くん……やめようよ…バスドラさんだって」 ギ「お前は黙ってろよ!!!バスドラバスドラうるせえんだよ!」 エ「………………」ビクッ!! ギ「あ……」 エ「……………グス…」 ライド「おいおいおい!レディーを怒鳴り散らすのは良くないんじゃないかおい!! 彼女泣いちゃったぞ!」 タム弟「盛り上がって参りましたwwwwwwwwwwwwwww」 エ「グス……ヒック………ヒック…」 ギ「ご、ごめん……エリザベス……そういうつもりじゃ」 バス「ギー太も、良いギターなんだ。それなりの風格と落ち着きを身につけろ。 それが音にも反映されてくるんだぞ」 ギ「おま!! …………悪かったよ」 タム兄「泣けば解決すると思ってるスイーツ(笑)うぜえ」 タム弟「ちょwwwwwwwwwお前空気読めwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 む「………………ふぅ」 澪「………という事で各自、その辺意識してもう一回やろう」 梓「はいっ!!」 唯「わかったよ澪ちゃん!リズムキープだねっ!」 紬「あらあらうふふ」 律「いちいちめんどくせーな澪は!早くやろうぜ!!」 澪「お前もドラム走りすぎなんだ!合わせるこっちの身にもなれ!」 ----------演奏中------------ 律「ストーーーーーップ!ストップ!!」 紬「どうしたの?りっちゃん」 律「………シンバルが…割れた…」 唯「ええええええっ!!りっちゃん凄いよ!怪力だよ!!」 律「うるせーなー!一応消耗品なんだよこれも!!中古だったしな。ああああ今月やばいのに……」 紬「あらあら…お茶にしましょうか」 クラッシュ「………………カっ…………カハッ…………」 タム兄「まwwwwwwじwwwwwでwwwwwwわwwwwwれwwwwwたwwwwwww」 ライド「相棒おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 ライド「畜生!俺の相棒は、相棒はもうだめなのか!?」 TRITON「タイキュウドゼロ。サイキフノウデス」 バス「残念だ………」 タム弟「無茶しやがって……」 タム兄「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 スネア「律もなかなかのパワー出してきたな!!! まだまだでもあの上腕二頭筋ではだめだ!! 俺のヘッドを1曲で叩き割るぐらいでなければな!!」 ライド「馬鹿野郎!!お前らタイコは張り替えりゃそれでいいけどなぁ! 俺たち金物は割れたらそれっきりなんだよ!!!畜生!!」 ハット「俺ハットで良かったわ………まじで」 む「………ふぅ。静かなところに移動させてもらって良かったですね」 ギ「お前もやかましかったっていうか気持ち悪かったけどな」 エ「クラッシュさん………かわいそう…」 ギ「あいつフラグばんばん立ててたしな勝手に」 む「次くる人はもう少し静かだといいんですけどね」 ギ「お前も割れればいいのに」 む「!?」 ギ「それより……エリザベス……さっきは、ごめん」 エ「う、ううん。いいの。ギー太君、唯ちゃんの事大好きなんだよね」 ギ「あ、ああまぁそりゃな。ちょっとカッとなりすぎたよ」 エ「唯ちゃんならもっともっと上手くなるよ! み、みんなで一緒に、もっと良いバンドになろうね」ニコッ ギ「と、当然だよ!!!////あ、あいつも現状で満足してもらっちゃ困るしな!」 ギ「それでさ……エリザベスって…やっぱりバスドラの事…」 エ「えっ!?」 ギ「なんていうかその……」 エ「!! ちっ!ちがうよっ!!そういうのじゃないよ! ただ、ドラムさん達は私達より現場が長いし、 バスドラさんは、みんなのまとめ役だし、 そ、尊敬してるっていうか……///」 ギ「そ、そうなんだ……」 エ「…………///」 ギ「…………」 む「(楽器同士で何いってんですかねこの人たち。 ちょっとおかしいんじゃないだろうか)」 律「あーあ……痛い出費だ…澪おおおお金貸してよお」 澪「だから余裕あるときに予備買っておけって言ったのに……」 紬「シンバルって、そんなに高いのかしら」 律「ピンキリだから安いのもないわけじゃないけど、 どの道今の私には痛手なんだよぉ…ううう」 唯「そうだ!とりあえず、しばらくは口で「バァーーーン!」て言えばいいんじゃないかな!? どうかな!?りっちゃん!名案だよ!!ぼいすぱーかっしょんだよ!」 律「お前がやれよぉ!!」 梓「………ぷっ」 律「想像すんなぁ!!」 唯「それでりっちゃん。割れちゃったシンバルはどうするの?」 律「どうするって……捨てるしかないだろ」 唯「ええっ!?捨てちゃうの?もったいないよ!エコじゃないよりっちゃん!」 紬「確かにちょっともったいないわね…。何か再利用できないものなのかしら」 唯「かぶる!」 律「だからお前がやれよ!!」 梓「………ぷぷっ!」 律「おう中野ちょっと屋上にいこうか」 唯「テープ張って使えないかなぁ」 律「無理だ!」 澪「まぁ……あそこまで割れちゃうと、捨てるしかないよな」 唯「……そんなぁ……かわいそうだよ……りっちゃん」 律「かわいそう?」 唯「だって…私のギー太だって、いくら壊れたって、 捨てるなんてできないもん…」 律「そりゃギターはそうだけど、シンバルってそう言うもんなんだよ。 ギターの弦とかと一緒だよ」 唯「それは違うよりっちゃん!シンバルだって楽器だよ!! 楽器はね!!!!」 律「楽器だとなんだっていうんだよ」 唯「楽器もみんな生きてるんだよ!!」 -おわり- おまけ 戻る
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1487.html
梓「それでね、唯先輩ったらいきなり手を握ってくるんだよ」 純「へぇ」 梓「他の先輩方のいる前でいきなりだよ?信じられない」 純「微笑ましいね」 梓「私だって嫌な訳じゃあないんだよ?ただそういうのは二人きりのときに…」 純「なんかデジャヴュ」 梓「でもね、唯先輩の手って意外と大きいの」 純「そりゃあ梓と比べたら…」 梓「その手が私の手を優しく包むんだよ、そうオブラートのように」 純「一気に安っぽくなった」 梓「でも、私の性格上それは恥ずかしい訳で」 純「厄介な性格だね」 梓「やめてください、って言って手を振り払っちゃったの」 純「ありゃま」 梓「そしたら唯先輩どうしたと思う?」 純「怒ったとか?」 梓「『あずにゃんごめんなさい嫌いにならないで』って涙まじりに訴えてきたの」 純「声マネうまっ」 梓「非常に可愛いかったよ」 純「普通に可哀相だよ」 梓「そこで唯先輩をトイレに連れ込まなかった私を褒めて」 純「偉いエロい」 梓「我慢した私は唯先輩をそっと抱きしめて、大丈夫ですよ、ちゃんと大好きですよ、って言ったの」 純「わぁお」 梓「そのあとの唯先輩の笑顔がもうがはぁっ」 純「どうした!?」 梓「気付いたら先輩方はいなかったんだよ」 純「そりゃそうだよ」 梓「どこから見られてたのかな」 純「多分始めから見てないよ」 梓「そうそう、笑顔といえば唯先輩のタイツなんだけど」 純「話題転換へったくそだね」 梓「この前、先輩の黒タイツをベージュのタイツにこっそり入れ替えたの」 純「意図がわかんない」 梓「私は唯先輩のタイツは黒が至高だと思ってたよ」 純「うわぁ」 梓「でも戸惑いながらも普段とは違うタイツを身につける唯先輩…『恥ずかしいよぉあずにゃん…』って言われたらねぇ」 純「声マネやめて」 梓「次は灰色にしようかな」 純「親父くさいよ」 梓「結論、何着ても可愛い」 純「広い範囲に着地したね」 梓「ジャージ姿でエロいってどういうことなの?どんな服装なら私は興奮しないの?」 純「腹巻きとかどうかな」 梓「腹巻きと唯先輩でサンドイッチされたい」 純「レベル高いわ―」 梓「一番ヤバいのはスクール水着」 純「マニアック」 梓「宇宙服でも全然いけるよ」 純「顔すら見えないというのに」 梓「あぁ、顔は見えた方がいいな、私は基本前からだから」 純「下品な話してる?」 梓「あぁ唯先輩の顔見たいよー」 純「携帯でも見てなよ」 梓「待ち受けはもちろん唯先輩メモリアル」 純「自作なら引く」 梓「けど私は本人に会いたいの」 純「ふうん」 梓「確か次の唯先輩の授業は体育だから…」 純「やっぱり知ってるんだ」 梓「もう着替えてるかなぁ」 純「多分ね」 梓「」 純「え、何で絶句」 梓「どうしよう唯先輩の下着姿が他の人の目に!」 純「何じゃそら」 梓「唯先輩が襲われちゃったらどうしよう…」 純「唯先輩の下着姿って媚薬か何かなの?」 梓「全ての女が私みたいな女じゃないんだよ!」 純「じゃあ安心だよ」 梓「体育と言えば、唯先輩の走り方可愛いよね」 純「あ、それは分かる」 梓「だらけてるかと思えば意外と引き締まった腕とかウェストとか素敵だよね」 純「それは分からない」 梓「そりゃ私は毎日先輩と体育してるから」 純「アハハハハハ!」 梓「何がおかしいの!」 純「ごめん、梓があんまりつまんないこと言うから」 梓「メール…は、見ないかな流石に…」 純「案外見てるかもよ、梓限定で」 梓「もう体育館に行くしかない」 純「もう一緒にやっちゃいなよ」 梓「ちょっと、やっちゃいなよって、下品なこと言わないでよ」 純「は?」 梓「じゃあ行ってくる」 純「休み時間一分もないよ」 梓「ちょっと会ってきてギュッとしてもらうだけだから!」 純「フラグにしか聞こえない」 梓「大丈夫、唯先輩と一緒に帰ってくるね」 純「一人で帰って来い」 梓「行ってきます!」 純「行ってらっしゃい」 憂「純ちゃん…」 純「憂…」 憂「流石に止めるべきだよ…」 純「…ごめんなさい」 ちなみに唯先輩は外でマラソンしてたようです。 すれ違いEND 「話題転換へったくそだね」噴いたww -- (名無しさん) 2011-04-18 00 23 15 純が素敵すぎ -- (名無しさん) 2011-04-20 20 17 33 付き合ってあげてる純ちゃんはマジ良い子 -- (名無しさん) 2011-04-22 00 38 35 純の役所が安定するのが唯梓 -- (名無しさん) 2011-08-18 18 53 40 ワロタwww -- (名無しさん) 2011-11-22 01 17 21 梓に一律ある。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-09 00 51 03 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/server2003/pages/13.html
動作 機種 CPU メモリ HDD グラフィック マザーボード エディション その他コメント ○ 自作 Core i7 920 DDR3 24GB(Triple 4G×6) C300 64GB(AHCI)+Hitachi HDS5C3020ALA632 2000GB(AHCI) GeForce9800GTX 512MB GIGABYTE GA-EX58-UD5 2008R2 Enterprise 64bit - △ 自作 INTEL Core 2 Duo E6850 DDR2 8GB(Dual 2GB*4) ST3250410AS 250GB(AHCI) Geforce 8800GT GA-P35-DS4 2008R2 Standard 64bit サーバー本体のディスプレイがマウスポインタのみ表示される ○ 自作 core2duo e8300 DDR PC3200 2GB(Dual 1G×2) WDC 300GB GeForce7900gs 256MB ASUS p5k-se 2008R2 Standard 64bit - ○ 自作 AMD Athlon 64 3200+ DDR PC3200 2GB(Dual 1G×2) FUJITSU MPE3273AT 25GBほか GeForce6600 256MB ASUS A8V Deluxe Enterprise SP2 32bit - ○ Lenovo ThinkPad T61 INTEL Core 2 T7500 DDR2 4GB(Dual 2GB*2) ST9160822AS 120GB GM 965Express 2003 Standard R2 SP2 32BIT 4GB全認識した ○ Lenovo ThinkPad T61 INTEL Core 2 T7500 DDR2 4GB(Dual 2GB*2) ST9160822AS 120GB GM 965Express 2003 Standard R2 SP2 64BIT - ○ Lenovo ThinkPad T60 INTEL Core 2 T7200 DDR2 2GB(Dual 1G×2) ST9120822AS 120GB Mobility Radeon X1400 2008 Enterprise SP1 32bit - ○ Lenovo ThinkPad X61 INTEL Core 2 T7500 DDR2 2GB(Dual 1GB*2) ST9160821AS 160GB(AHCI) GMA X3000 2008 Enterprise SP1 32BIT - ○ Lenovo ThinkPad X61 INTEL Core 2 T7500 DDR2 2GB(Dual 1GB*2) ST9160821AS 160GB(AHCI) GMA X3000 2008 Enterprise SP1 64BIT - ○ hp ProLiant ML110 G4 INTEL Celeron D 352 DDR2 6GB(Dual 1GB*2+2GB*2) ST340014A 40GB(IDE) ATI Radeon X1050 2008 Enterprise SP1 32BIT ディスプレイアダプタと IPMI デバイス以外は標準ドライバで認識された。 ○ hp ProLiant ML110 G4 INTEL Celeron D 352 DDR2 6GB(Dual 1GB*2+2GB*2) ST340014A 40GB(IDE) ATI Radeon X1050 2008 Enterprise SP1 64BIT ディスプレイアダプタと IPMI デバイス以外は標準ドライバで認識された。 ○ hp ProLiant ML115 AMD Athlon64 3500+ DDR2 3GB(Dual 1GB*2+1GB) - ATI Radeon X600SE 2008 Standard SP1 64BIT - ○ hp ProLiant ML115 AMD Athlon X2 5050e DDR2-800 3GB(Dual 1GB*2+512MB*2) - Geforce 8400GS 2008 Standard SP1 64bit - ○ hp ProLiant ML115 G5 AMD Phenom X4 9350e DDR2-800 8GB(Dual 2GB*4) GB0160EA ATI Radeon HD5450 2008R2 Standard 64bit - ○ hp ProLiant ML115 G5 AMD Phenom X4 9150e DDR2-800 8GB(Dual 2GB*4) ST350082 Geforce 210 2008 Standard SP1 64bit - ○ NEC Express 5800 / S70FL INTEL XEON X3330 DDR2-800 8GB(Dual 2GB*4) ST350082 ATI Radeon HD5550 2008R2 Standard 64bit - ○ NEC Express 5800 / S70RB INTEL Pentium G6950 DDR3-1333 2GB(Dual 1GB*2) WD1602ABYS Intel HD Graphics MS-9666 rev.1.1 2008R2 Enterprise LANとGPU以外は標準ドライバで動作 ○ Fujitsu FMV CE11A AMD Duron 1GHz DDR 256MB - SiS 740 2003 Enterprice 32bit - ○ Toshiba Satellite J11 240C INTEL MobileCeleron 2.4GHz DDR 1GB(512MB*2) P-ATA80GB 852GM 2003 Enterprice SP2 32bit PCMCIAスロットドライバ認識せず ○ 自作 INTEL Core 2 Quad Q9400 DDR2 PC6400 8GB(Dual 2GB*4) WD1001FALS *4(RAID10) GeForce 9500GT ASUS P5Q-E 2008 Enterprice SP1 64bit - ○ DELL Inspiron5150 INTEL Pentium4HT 3.2Ghz DDR PC2700 2GB(1GB*2) HTE721010G9AT00 GeForce FX Go5200 DELL 2003 R2 Standard SP2 32bit VGAドライバはDELLの他機種を流用 ○ FUJITSU FMV-6000NU INTEL PentiumIII 1.0Ghz SDRAM PC133 256MB(128MB*2) MK3017GAP 830MG 2003 Enterprice SP2 32bit XPのドライバはすべて使用不可か動作がおかしい。こんな古い機種でも動くよーという印に ○ HP Pavilion Elite m9040n Intel Core 2 Quad Q6600 2.4GHz DDR2-800 8GB(Dual 2GB*4) WD3200AAJS Intel G33 ASUS IPIBL-LA 2008 R2 Enterprise 64bit Hyper-V動作確認。内蔵USB LANは動作せず ○ 自作 Core i7 3770K 32GB(DDR3-2400 8GB*4) Crucial M4-CT128M4SSD2 120GB(AHCI)+HGST HDS723020BLA642 2000GB(AHCI) GeForceGTX660 2GB MSI Z77A-G41 2003R2 Enterprise x64 SP2 XPServer2003向けのIntelUSB3.0ドライバが配布されていない、Win7ドライバのinfファイル「NTAMD64.6.1」箇所を細工してもインストール出来ず。
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/860.html
17 18 19 17 高橋愛が……消えた? 「「「「愛ちゃん!!!!」」」」 「「「「高橋さん!!!!」」」」 リゾナンター達が周りを見渡す 高橋がどっかにいるってのか? ──透視──トランスペアレント この中にはいないみたいだけど 「ブラック・ホールに……あたしの能力に、負けたんだよ」 黒翼の悪魔がゆっくり腰を落とす 何だかんだで、あいつも結構ヘトヘトなんだな (愛ちゃんが、死んだ?) (命懸けだったのに……) (あいつだけ無事ったい……) (ありえへん……) (本当に死んじゃったの?) (信じられんと!) (あの高橋さんが負けるなんて……) (こんなの……嘘に決まってる!) リゾナンターの眼から涙が溢れる みんな泣いてる そりゃそうか 自分達のリーダーが、死んじゃったんだもんな うん、まあ……泣きたくもなるか 「愛ちゃんは死んだけど……田中っちだけでも、あたしと一緒に……」 「……冗談じゃなか」 「そう……だったら、力尽くで!」 ──重力制御──グラビテーション 「「「「「「「「うっ!!!!!!!!」」」」」」」」 リゾナンター達が地面に倒れ込む また重力か! ──共鳴出力──コンプレッサー 「……何だ?」 (身体が軽くなった?) (重力が弱まった!) 「これは……あたしの能力が、抑えられてる?」 黒翼の悪魔が田中を見る 「……田中っち?」 もしかして、ダークネスの粛清人と戦ってた時に使ってた能力か!? 能力を使えなくする、みたいな感じなのか? 「リゾナンターの能力だけ増幅するんじゃなかったんだ」 「言ったやろ。あの頃とは違うと」 「……やっぱり〝ロッキ〟の1人って事か」 また知らない言葉が出たぞ 〝ロッキ〟って何だ? 「やっと掴めたけん。もう、好きにはさせん」 そうだ! 傀儡師様なら教えてくれる! 傀儡師さ……あれ? 掴まれていた腕がいつの間にか離されてた 隣を見ると傀儡師様の姿がない 傀儡師様、いつの間に、どこ行ったんだ? ──精神干渉──ライン・マニピュレート 新垣の手から伸びたワイヤーが黒翼の悪魔に向かう 「重力が使えなくたって!」 ワイヤーを素手で掴む黒翼の悪魔 「あたしはやらなきゃならない! 人間の所為で汚された地球の為に……そこに生きる生物の為に……滅ぼされた生物の為に!」 「あたし達も地球で生きてる! 他が滅んで良いとは思わないけど……まずは大事な家族を守りたい! それは人間以外の生き物だって一緒でしょう! 愛ちゃんは、命懸けで証明したのよ!」 「あたしは認めない……人間だけは!」 黒翼の悪魔がワイヤーを引き新垣を投げ飛ばす ドサ! 「くっ!」 新垣が床に叩きつけられた 「「ガキさん!!」」 「「「「「新垣さん!!!!!」」」」」 ヘトヘトで能力も使えないってのに それでもリゾナンターを圧倒してる…… 黒翼の悪魔、凄過ぎるでしょ (あたしも……やらなきゃ!) ──部分獣化──マンティス・アーム 鈴木が黒翼の悪魔に向かって行く おいおい お前じゃ相手にならないだろ 「「「香音ちゃん!!!」」」 「守られてばかりは、もう嫌!」 ガシッ! カマキリの腕を掴まれた やっぱり敵う訳がないって 「腕だけ頑丈でも、あんたじゃあたしに勝てないよ」 「……だったら」 鈴木の身体が緑色に変化し始めた 「「「「鈴木!!!!」」」」 「「「香音ちゃん!!!」」」 「それは駄目だよ! 元に戻れなくなったら……」 (ゴメンね里保ちゃん。心配してくれてありがとう。でも、この人は止めなきゃ。地球にいる人みんなを守りたい。それに、傀儡師から遥ちゃんを助けなきゃ) ハ、ハル!? そうか、人質だったんだっけ…… 本当は、嘘なんだけど 嘘なんだから ハルの為とか、そんなのいらないし…… 「あんたも死ぬ気?」 「どうなるかなんてわかんない! でも、言っても分かってくれないなら、出来る事をするしかないじゃん!」 ──獣化──マンティス 鈴木の服が破れ黒翼の悪魔より大きなカマキリに変化した これが、獣化 (うおおおおっ!) カマキリが黒翼の悪魔を押す 「なんてパワーなの!?」 態勢を崩した黒翼の悪魔にカマキリが迫る ドンッ! 「ぐっ!」 体当たりを受けた黒翼の悪魔が遠くまで飛ばされた 獣化した鈴木、強い! ドサッ! 突然カマキリが倒れた 「「「「鈴木!!!!」」」」 「「「香音ちゃん!!!」」」 リゾナンターがカマキリに駆け寄る 「気を失ってるみたいね」 「でも獣化が解けてない……」 「前にジュンジュンが言いよった。完全な獣化は負担が大きいって。鈴木は、大丈夫と?」 「……鈴木の精神が無事なら、多分」 ダメだったらカマキリのまま戻らないのか? それは、ちょっとかわいそうだな…… 「そんな、香音ちゃんまでいなくならないで……」 泣きたいだろうけどさ! 今は黒翼の悪魔を何とかしないと! 全員泣いてると、何か……こっちまで…… 「心配しなくても……みんな一緒に、居なくなるから。あたしの手で!」 黒翼の悪魔、まだ向かって来る! もうダークネスの幹部に出てってもらうしかないだろ!? でも、傀儡師様はいないし ここにいる刹那の考察者様と詐術師様に何とか…… 2人の方を見る 「ん? 何だよ」 「あたし達に戦いに行け、って言いたいの?」 視線が怖い…… でも、幹部クラスに頼まないと助けられないって…… 「残念だけど、指示が無いと動けないんだよね。まあ、ガキに大人の事情はわからないでちゅよねー」 「……その指示を出す傀儡師はどこ行ったのよ」 「あれ、本当だ」 今さら気付いたのかよ! 「さゆみん、田中っち! この子達を守って!」 「愛ちゃんの犠牲、無駄になんてさせない!」 「愛ちゃんが作ってくれたれいなの居場所、絶対に守るったい!」 止めろって馬鹿野郎! お前らが敵わないの分かってんだろ! 誰か、助けてくれよ! 「……高橋さんを失ったウチらの悲しみ。守られてばかりで何も出来なかったウチらの悔しさ。あなたは、理解出来ませんか」 鞘師? 「新垣さん、道重さん、田中さん。どいてください」 何を言ってんだよ! お前の能力はここでは役に立たないんだぞ! ──水念動力──リキッド リゾナンター全員の涙が鞘師の手に集まりビー玉くらいの大きさになった 「君は念動力者……水限定の」 「高橋さんの想い、ウチらの想い。生きたい、守りたいと願う人間の想い、受け止めなさい!」 涙で出来た水球が黒翼の悪魔に向かって勢い良く飛んで行く 「この程度の水に!」 黒翼の悪魔が拳を突き出す バンッ! 水球と拳がぶつかって押し合う 「あたしが、押し切れない!?」 「滅びを望むあなたに、ウチらの未来は渡さない!」 「そうったい! れいな達が、未来を掴む!」 ──共鳴出力──アンプリファイア 水球が黒翼の悪魔を超える位に大きくなった 「「「「行けー!!!! 鞘師!!!!」」」」 「行けー! 里保ちゃん!」 「行けー! 里保!」 (……行け、里保ちゃん) 「はあっ!」 ザバンッ! 黒翼の悪魔が水に包まれて飛ばされる ジャバーンッ! 壁に当たって倒れ込んだ ……動かない 倒したのか? ガシッ! 突然ハルの腕が掴まれた 「終わった……行くぞ」 傀儡師様!? 何か、汗が半端ないんですけど 「よっすぃー!」 「あんた今までどこに行ってたのよ!」 「……話は後でします……運び屋……リゾナンターの所へ」 投稿日:2013/10/02(水) 02 07 38.06 0 18 「ご苦労だった」 リゾナンターが振り返る 「「「「「「「傀儡師!!!!!!!」」」」」」」 立てない光井と鈴木以外が構える 「今度はあんたが相手か!?」 田中が前に出る 「g923を倒してくれてありがとう。礼を言う」 「はあ? 全部あんたが仕組んどったと!?」 「g923の行動は、我々ダークネスとは関係無い。ここへ連れて来たのはあたしだ。お前達と戦わせる為に」 「みんな! 黒翼の悪魔が居ない!?」 新垣がg923が倒れた場所を見ながら叫んだ 全員で見るが、そこには誰も居ない 辺りを見回すが見付けられない 「逃げた様だな。だが、倒した事は間違いない。こいつは返す」 「うわっと!」 工藤の腕を引っ張りリゾナンターに突き出す 「何で工藤がおると!?」 「すみません、ウチらの所為です。でも、本当に返してくれるなんて……」 「約束だ。いずれ会いに行く」 工藤、もうしばらくリゾナンターの調査をしてくれ (え?) まだ調査不足だ これまで通り、入って来る情報だけで構わない (ハイ! わかりました!) 工藤の腕を離す 「遥ちゃん!」 鞘師が迎えに来る 「ケガはない?」 「だ、大丈夫です」 工藤があたしを見る そんな不安そうな眼をするな お前が〝本物〟かどうか分かるまで 「待ってな」 「……あんた、何を企んでると」 「さあな。運び屋、リゾナンターを送ってくれ」 「ちょ、待── リゾナンターが消えた 「ダークネス、撤収します」 ── ガチャ! 「ハァハァ……運び屋……ただいま戻りました!」 運び屋が息を切らせて、ダークネスの会議室のドアから入って来た 「遅ーい!」 「他人は転送出来るのに、自分は出来ないなんて。便利なのか不便なのか」 粛清人Rと氷の魔女が言う 「そんな事、言われても……」 首を垂れながら席に座る運び屋 色々と言われているが、今回は大いに貢献してくれた あたし的にはな 「さあ、始めようか」 全員がリーダーを見る 「みんなご苦労やったな。i914は死亡。g923は逃亡したにしろ、相当の手負いのはず。しばらくは動けんやろ。Bud-Dock-Canの損傷も修繕出来るそうや。傀儡師、良くやってくれた」 「ありがとうございます」 リゾナンターの能力が予想を上回っていたが、ほぼ予定通りに進んだ 能力の調査は、引き続き工藤に任せるが 「でも、g924がリベンジに来るかもよ?」 「確かにね。一時凌ぎをしただけで、脅威は残ったままだわ」 思った通り、詐術師と刹那の考察者が反論した 「2人は納得いかんか?」 「連れられて行ったのに結局出番無し。それで手柄を独り占めなんて、ねえ?」 「成る程な。あんたらの言い分も一理あるな。それを聞いて、どうする?」 2人の不満は最もだ 「でしたら、構成員と現場に出ましょう。構成員へ直接指導が出来るので都合が良いのではないでしょうか」 「やって」 「下っ端の泥臭い仕事をするって事ね。まあ、それなら良いんじゃないの」 「結果的に組織の発展に繋がるのなら、文句は言えないわ」 「決定や。期間は一応無期限にするけど、状況次第ですぐ戻す。諜報部もあるしな」 「わかりました」 ここも、予定通り 「今日はこれで終わりや」 全員が席を立つ ── ガチャ バタン 「……ここ、どこ?」 あたしの部屋に微かに響く声 「あたしの部屋だ」 「……よっすぃー?」 「久し振り。ごっちん」 ベッドに横たわるg923、黒翼の悪魔とも呼ばれる女 「負けちゃったよ……あんな子ども達にさ」 「子ども〝達〟だから、じゃないか?」 あたしと目を合わせる、ごっちん 「あたしは、独り……だったから?」 「かも、ね」 「間違ってたのかな、あたし」 「さあね」 「やっぱり、あたしは〝God〟なんかじゃなく〝Genocide〟なんだよ……」 「ごっちん……」 「能力者の太陽とか言われて憧れられてたけど、いずれは滅ぶ……」 「……」 「誰かに、止めて欲しかったのかも」 「……」 「独りで、居過ぎたのかな」 「……」 ごっちんが目線を外し天井を見る 「あっちの子は、どうするの?」 「まだ、やってもらう事があるんだ」 「へえ……そう」 「……悪い」 「別に良いよ」 「……眠る?」 「そうだね。疲れちゃった……おやすみ」 「おやすみ」 瞼を閉じるごっちん 「いつでも、起こしてあげるから」 ごっちんの隣のベッドに向かう ベッドに無造作に放り出された腕に触れる 「まだ、生きててもらわなければならない」 ──精神干渉──ダイブ 投稿日:2013/10/06(日) 21 48 12.09 0 19 景色が変わった ブドーカンに移動する前にいた公園に戻って来たらしい 「みんな、居る?」 新垣が声を掛ける 道重、田中、光井、譜久村、生田、鞘師、鈴木 全員いるな 「ガキさん、愛ちゃんが居ない……」 ああ、高橋愛か そうだったな 「れいな達の為に、愛ちゃんは……」 ってか、さっきも泣いただろ まだ泣くのか 「帰るよ。リゾナントに」 「ガキさん……」 「泣いてたって、愛ちゃんは喜ばない」 そう言ってるあんたも泣いてんじゃん 「守ってもらった命で、しっかり生きて行こう。愛ちゃんの大好きなリゾナントで」 「……明日も、営業日だしね」 「そやね」 「愛佳も、早く治さんとあきませんね」 大人チームは立ち直りが早いな トシノコウ、ってやつだな、うん 「……遥ちゃん」 ハルの前に譜久村がやって来た あ、ヤベー…… 逃げ出して来てから、初めてまともに顔を合わせたよ 「あの、ごめんね……無理に聞こうとして、聖の事」 「あ……いえ、大丈夫、ですよ」 「あの……もしリゾナントに帰るのが嫌だったら、聖がどっか行くから!」 は!? 何の話だよ! 「聖の事を嫌いになったら、聖が遥ちゃんに会わない様にするから!」 いやいやいやいや! 別に嫌いじゃない──じゃなくて! いなくなられちゃ調査できないし! 「いや、ホント大丈夫ですから! 全然気にしないで良いですから!」 「でも……」 「大丈夫ですから」 「……本当?」 「ホントですホントです!」 「……ありがとう」 「良かったね、聖」 「……うん!」 うわ また泣いたよ 泣き虫も変わってなんだな 「あんた達ケンカでもしてたの?」 「大丈夫です! たった今、仲直りしましたー!」 「見たら分かるわよ。みんな、帰るよ。生田を置いて」 「「「「「はーい」」」」」 「なーんでですかー!?」 また調査の日々か 先は長そうだな 「田中っち、鈴木を運ぶの手伝って」 「2人で運べるとかいな?」 「さゆみには頼らないでね」 「愛佳も無理です」 「その前に何か着せさせてあげて下さいよー!」 そういえば、全身獣化で服が破れてたんだっけ 腕だけの獣化が全身になったり、鞘師の操る水がでっかくなったり まだまだ詳しく調べないと 「遥ちゃん」 鞘師がハルに手を出して来た 手をつなごうって事か? 馴れ馴れしい 「一緒に帰ろう」 まあ、いいか 「……はい」 今は掴んでやるよ この手を 「守ってあげられなくて、ゴメンね」 「いえ! こうして助けてもらいましたし」 「次は、ちゃんと守るから」 何万年過ぎてもダークネスには敵わないよーだ! 「ありがとうございます」 「ホント良かった。戻って来てくれて」 嬉しそうにつないだ手を振っちゃってさ ……フン! 今はまだ調査しないと こうして仲良くするのだって作戦の1つだ 調査を終えて 傀儡師様に認めてもらって ダークネスに入って いつか必ず お前達リゾナンターを倒してやる! --おしまい-- 投稿日:2013/10/10(木) 23 49 47.39 0 back 『この地球の平和を本気で願ってるんだよ!』13~16
https://w.atwiki.jp/steelchronicle/pages/484.html
シーズン6 episode.51 これがアタシのご褒美なのさ♪ 開始 くぅーっ!やっぱ戦いの後のアイスクリームはサイッコーだぜぇ♪特にこのチョコチップ入りのは、やみつきになっちまうぜ。クリアできたら3本♪1位を取ったら5本だぜ♪ 終了 うぅ~、頭にキーンと来た…!え、そんなにいっぺんに食べるからだって?うるせー!好きなモンを好きなだけ食べて何が悪いんだよ! episode.52 戦いの前には 開始 戦いの前は、いつもお気に入りの曲を聴いてるわけよ。鼓動が高鳴るっていうか、ハートに火が付く感じがするんだよな! 終了 あん?クラシックだと!?それはアタシがセカイで一番憎んでるもんなんだよ!あんなの、二度と聴いたりするもんか…! episode.53 状態異常は任せたからな! 開始 麻痺やら閃光やらで、虫どもを状態異常にするとイチコロらしいぜ。アタシはそういうのはメンドくせーからやらねーけど、戦いやすくなる分には悪くねぇ作戦だな。てめぇら、補助攻撃は任せたからな! 終了 補助攻撃なんて、弱ぇ奴が担当すりゃあいいと思ってたが、攻撃と同時にやればかなり効果的に戦えるのか…!今度アタシも試してみるか…。 episode.54 ちょっと薄すぎねぇか? 開始 このコネクトレイヤーって、戦いやすいのはいいんだけどよ、ちょっと、その、薄すぎなんじゃねぇのか!?最近の戦闘服ってこんなんで大丈夫なのかよ!? 終了 うぅ~、やっぱちょっと肌出し過ぎだよなぁ~…。こんな恰好、あいつらに見られたくないよ…。 episode.55 なんて退屈な空間なんだ 開始 アタシはハウンドの養成施設に入って以来、ずっとこのS.I.V.Aの施設で暮らしてるんだけどさ。一応なんでも揃ってるんだけど、なーんか物足りねぇんだよな。あー、こんなところで生活するのはホント息苦しいぜ。 終了 ま、その分ミッションに出撃しているときは思う存分暴れさせてもらってるからな!腑抜けたやつらに、アタシが喝を入れてやってんのさ! episode.56 フツーの家には興味ねぇな 開始 ずっと養成施設で暮らしてきたんだ、家族なんつーものには興味ねぇよ。ここでさえこんなに退屈してるんだぜ?フツーの家で暮らしてたんじゃ、退屈過ぎて頭がイカれちまうぜ! 終了 養成施設に入る前の事なんてどうだっていいだろ!アタシは自分の意思で家を出て、自分の意思で施設に入ったんだ。昔の事は全部捨てて、ここまでたどり着いたんだよ! episode.57 勉強よりも大切なもの 開始 はぁ?勉強だって?そんな役に立たねー知識を詰め込んで、何になるってんだ!勉強するくらいなら、自分のセンスを磨く方がいいに決まってんだろ! 終了 み~んな同じ事ばっか学んで、同じことが素晴らしいんだ~ってほざいてやがる。アタシが信じるのは、アタシ自信のセンスだけだ! episode.58 アタシの歌を聴きやがれ! 開始 アタシのパートはヴォーカルだ!アタシの歌声で腐った世の中にメスを入れてやるのさ!ハウンドとして有名になって、アタシの歌で世界中のヤツらの目を覚ませてやるぜ! 終了 なんてくだらねぇ世界なんだ♪ぶち壊すにはちょうどいいぜ♪ episode.59 こっちの方が戦いやすいんだよ! 開始 背が低いからってバカにすんじゃねぇよ!ちっこい方がなぁ!いろいろ戦いやすいんだからな! 終了 ちっこい方がすばしっこいし、ちっこい方が見つかりにくいし、ちっこい方が爆弾に巻き込まれにくいし、…だろ?やっぱ…サイコーじゃねーか…。 episode.60 こればっかりはやめらんねぇぜ♪ 開始 あっ!この服アナーキーじゃねーか♪おっ!こっちの服もなかなかいいセンスだな♪もぉ~、まーた買いすぎちまったぜぇ♪ 終了 ショッピングだけはやめられないんだよなぁ!アタシのファッションセンス、かなりのもんだろう?あ~明日はどこに買いに行こうかな~♪
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/579.html
2012年04月10日 (火) 00時41分-古夢 (しくじった…) ぐしゃりと歪んだユカの顔を見た瞬間、頭に浮かんだのはその一言だった。 「ふーん。そう、思ってたんだ…」 静かに落とされた呟きに焦る。何か言わなければと、それなりに出来のいい頭をフル回転させてみるが、ちっとも良い考えが浮かばない。周囲の空気は凍りついたままだ。誰かがシャープペンシルを転がした音が、やたら大きく響いた。ああ、そうだ。ここは教室だったんだ。すっかり忘れていたが、ということは、もうすぐ授業が再開されるのか?いや、次は自習だ。おおラッキー!…じゃなくて、ああもう違う!そうじゃなくて、それどころじゃなくて!! 「あ、のさ。ユカ、悪気は…」 「呼び捨てにしないで」 ピシャリと遮られて、言葉に詰まる。こちらにピタリと据えられた視線の源を辿れば、異常に座った目が鎮座していた。相変わらず、つぶらな瞳とけぶる睫毛が美しい。さすがはクラスの姫君。我らが女王陛下…現実逃避をしているのは、自覚している。 「二度と、話しかけないで」 バサッと効果音でも付きそうなほど見事に踵を返し、膝上5センチのスカートの裾を翻して、ユカは教室を去って行った。 「ああぁぁぁああ!」 「誰かさんのせいでさぁ」 「ユカちゃんいないからやる気でねぇ!」 男どもの戯言はまだいい。まだ堪えられる。小学校・中学校と色々あったから、耐性がついているのだ。堪えられないのは… 「ユカちゃんいないと進まないじゃん!」 「もう!誰か指示してよぉ」 「ちょっとバカレイ、聞いてるの?」 「あんたが余計な事言うから、ユカちゃん怒っちゃったんだからね!」 「レイ、責任とんなさいよ」 女の子たちの、ネチネチとした嫌味とか視線とか、あとさりげなく踏んでくる足とか。クラスの中心で人気者のユカと仲が良いということで、元から女性陣から不釣り合いだと不評を買っていたためか、色々容赦がない。いや、嫌味も睨みも踏まれるのも、別に平気なんだけど、さすがにこうも多いとうざったい。あと、足は踏まれると微妙に痛い。 「いや、あの、だからごめんって…」 「口先だけで謝ってんじゃないの!反省しなさいよ!」 一人欠けたくらいでグダグダぬかすな!とか、この指示待ち人間が!とか、他人依存型の屑め!とか…口に出してやいないし、別に思ってもいないはずだが。何度謝っても、反省の色がない、と、すぐばれる。反省しているように見えているはずなのだが…なぜだろう。 だって、何が悪かったのか、分からないのだ。隣の席のタツヤにそうこぼすと、微妙な笑いを浮かべて暫く「あ~」やら「う~」やら、意味をなさない音を発した後、「どんまい」と言った。分からない。何が悪かったのか。いつも通りの軽口で、いつも通りの悪口で、いつも通りの…あれ?いつも、ユカに対して、どんな態度だったっけ? 思考がまた迷走しだす。空回り。 「ううぅ」 面倒くさい。これだから人間関係は嫌いなんだよ!と思わず全てを放り出してしまいたくなる。この性格が原因で、昔からなかなか友達もいない。しかし、友達は少なくても、人間関係は微妙に広かった。小学校ではステキなお手紙が届いた。もちろん悪戯っ子さんの出した可愛い代物だ。どこにやったんだろう。裏が白かったから、計算用紙にでもしてしまったのだろうか。中学校の時は告白の電話がかかって来た。後ろではクスクス笑う声が。面白かったので、「あ、明日の日直よろしく」と言って切った。学校で出会った犯人は、しどろもどろだった。声で気付かれないわけがないのに。いやぁ、可愛かったなぁ。 そうか、この性格がいけないのか。うん、納得だ。スッキリ。まったく、そんな今更なこと言われても! …分かっている。これも現実逃避だ。ユカに対して、余計な事を口走ったのは確かだ。これまでも、よくそういうことがあった。昔から自分の周りには人間が出来た人が多くて、大体許してくれたのだが、それに慣れていたようだ。高校で初めて同じクラスになったユカに、自分が悪意なく暴言を吐く人間だと理解してくれというのも、無茶な話だ。 ただ、向こうも、サラッと毒を吐くのを面白がって見ていた節はあるのだから、こっちだけ非難しなくてもいいのに。 さて、何を言ったのかなぁ。思い出せないなぁ。面倒だけど一個ずつ、前から順番に考えてみるか。面倒だけど。えっとぉ? 『ご苦労様。率先して動くとは、学生の鏡だね』 いや、ねぎらってるし。ユカも笑ってたし。却下。 『邪魔しないでくれる?暇なら話し相手は、そこらにいるよ』 うん?これはいつもの会話か。この辺では、毒吐いた覚えないし。意味もなく話しかけられるが嫌いなのは分かり切ってるから、いつもはユカも笑いながらいなしている。でも、周囲の女子が一瞬色をなした気も。ちょっと保留。 『文化祭とか面倒くさすぎでしょ。有志企画にでもなれば良いのに』 えっと、これは前に一回議論したから、違うかな?今更な話題。 『暇な人間がやればいいじゃん』 あ、これはまずかった気がする。ユカの口元が、かすかにひくついていた気が、しなくもない。 『馬鹿馬鹿しい。所詮コドモのお遊びなのに。無駄なお金使うね』 おお。そろそろまずいんじゃないのか?確か、このへんで女子から「ちょっと!」という怒りの声が入った。 『悪いけど、ユカと違って忙しいんだよね』 …あ。多分コレ決定打だ。正直本音だったんだけど、まずい。さすがに色々まずい。この後だ。あの、ユカの表情は。 ユカは、怒ってた。多分。 そして、今に至る、と。現在、クラスでほとんど孤立状態。 うぅぅん。こうして考えてみると、自分がクラスから浮かなかったのは、ユカのおかげだ。ユカがこのクラスの主導権を握っているから、自分はハブられなかっただけだ。 だって、自分の発言!こりゃ酷いよ。そりゃ怒るよ。いつも何も考えずに喋ってるけど、改めて列挙すると酷い。我ながら最低だ。思っていても口に出しちゃダメなことってあるだろう!あ、ダメだ落ち込んだ。 「ダメだなぁ…」 思わず座り込んだ。一年に一回の落ち込みスパイラルレベルの落ち込みだ。サドっ気があるのか、つい露悪的に毒を吐きたくなるのだが、一定周期で自己嫌悪期間に突入する。今回は、予定よりちょっと早いなぁ。 ああもう!誰一人いい気はしないのに、何故自分は毒を吐くんだか。つい。ついってなんだ。ダメだ。もうダメだ。傷つけた。当然だけど傷つけた。さすがに傷つけた。勝手にユカのハートは鋼だと決めつけていたけど、あれは傷つけた。怒らせた。というか嫌われた。 「おい、レイ!鬱陶しいから落ち込むな!つうか、やっとかよ!」 「タツヤか…」 つい座り込んでしまった所を小学校以来の付き合いのタツヤが蹴り飛ばしに来た。躊躇とか、遠慮とか、微塵もない。コイツも口が悪いのは一緒だ。雰囲気がハキハキしていて明るいから、周りは誤魔化されているけれど、タツヤの方が口は悪い。本人は口の悪い親に育てられたからだと言い張っているが、どうにも本人の突然変異的素質が開花しているとしか思えない。親御さんは良い人だ。まぁ何にせよ、コイツと話すのは楽で良い。 「遅ぇよ、ボケ。気づいたんなら、さっさと謝りに行けよ、おい。このクラスの状況、まじうぜぇんだけど」 気遣いというよりは、進まぬ文化祭準備やら愚痴ってばかりの男性陣やら、だべっている女性陣やらに心底苛ついているらしい。 「とっとと終わらせて帰って勉強してぇんだよ俺は!忙しいんだよ、お前と違って!」 あ、コレ苛つく。過去の発言を猛省だ。 「黙れ。私だって忙しいわ!次のテストも見てなよ負け犬。お前なんか引き離して一位とってやる。またせいぜい吠え面かきな」 捨て台詞を吐き、私は廊下を駆けだした。この状況をなんとかしてくれる、唯一の人物であり、一年七組随一の人徳者である我が友は、おそらく音楽室でピアノを弾きまくっているだろう。数少ない友を失わないために、私は膝丈のスカートを翻して走った。 「とりあえず、女の子が貴様とか言うなよなぁ」 一仕事した、というように肩を回しながらため息をついたタツヤがこぼした言葉は、誰の耳にも拾われることはなかった。 「ったく、後悔すんなら言うなってんだ。馬鹿が」 頭良いのに何で馬鹿かなぁと、万年二位の幼馴染が不思議がっていることを、私は知らない。 *** 雉も鳴かずば撃たれまい:余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招くことのたとえ より、です。 いやなヤツですね、主人公。口悪いなぁ。最初は女の子にヒドイこと言って攻撃される男の子書きたかったんですが、途中で変更。面白くなかったんです(笑) いや、私も口悪いんですよね…。でも、口の悪さはちょっとずつ改善中です♪← それにしても、なんでこんなに長くなったんだろう…。悪口雑言が楽しくて(笑) 居たたまれなくなったら回収しに来ます。 めっちゃ下らない話ですみませんでした( _ )